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仁寺洞(インサドン)の入口から鍾路1街(チョンノイルガ)まで伸びている、とっても狭い路地のこと。昔、王様や高級仕官が道を通るたび、一般平民はその場で止まらなければならなっかたそう。それで用事のある忙しい平民たちのために、狭い路地を作ったとか。その狭い路地に現在ではたくさんのおいしい店ができ,夜になるとおいしいものを求めてグルメたちが集まってきます。
以前、ピマッコルには本当に安くておいしい店がいっぱいありました。特有の香ばしくて淡白な味のピマッコルのビンデトッは、ここに集まってくる大勢の人たちの一番の目当てでした。しかし再開発でお店はすべてなくなり、他の場所に移転してしまいました。ただ仁寺洞近くには居酒屋などが多く残っています。「ピマッコル」の夜は退社後の会社員や授業が終わった学生でいっぱい。焼酎と美味しいおつまみで会話も進みます。
基本情報
その他の情報 | *再開発のため、最後までがんばっていた「ヨルチャッチッ」もとうとう移転し、これでお店はほぼ移転。<2010.2.19>
*写真を更新し、形式を変更しました。<2012.9.18> *地域再開発により閉鎖を確認しました。<2022.1.12> |
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行き方 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2000-05-14
スポット更新日:2012-09-18
ピマッコルを訪れるお客さんの永遠の休憩場所&伝統北式ピンデトッの店。