ソウル新羅ホテル迎賓館

ソウルシラホテル ヨンビングァン서울신라호텔 영빈관

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スターやセレブのウェディング御用達、新羅ホテルの迎賓館!

こんにちは!ソウルナビです。今日みなさんにご紹介するのは、ソウルの真ん中に位置する山、南山(ナムサン)の麓に建つ「ソウル新羅ホテル」の迎賓館!新羅ホテルというと、国賓も訪れる世界のVIP御用達の超名門ホテル!その新羅ホテル内にある「迎賓館」は、もともと本当に韓国の迎賓館だった建物で、現在は様々なイベントや有名人たちの結婚式が行われたりする宴会場として使われています。そして、そう、この「迎賓館」といえば今月(2010年5月)の2日に人気俳優チャン・ドンゴンとコ・ソヨンの結婚式の記者会見が開かれたトコロ!また2008年の秋にはクォン・サンウ&ソン・テヨン夫婦の結婚式が行われましたよね!そんなスターたちのウェディングの名所としても有名な新羅ホテルの迎賓館ですが、実はこちら、つい先日にリニューアル工事が完了したところなんです!今日は普段、一般の人は入れない建物の中までご紹介しちゃいますよ!大物スターたちのウェディングスポット、気になりますよね!?^^ それでは新しくなった迎賓館に、さっそく行ってみよ!!

◆◇◆韓国の伝統美漂う迎賓館◆◇◆

新羅ホテルの敷地内で、ホテルの本館と免税店の間にある瓦屋根の建物。こちらは1967年に建てられ、その後1973年に青瓦台の迎賓館ができるまでの間、世界各国からの国賓を迎える韓国の迎賓館としての役割を果たしました。新羅時代から朝鮮時代に至るまでの王朝文化の建築様式を用いて建設されており、新羅時代には貴族だけが使用することのできた「丹色」という五色(青、赤、黄、白、黒)で彩られています。軒灯、花模様、屋根の九像神などのデザインも当時の王朝文化で使われていたものがそのまま用いられているとか。そのような外装は建設された頃から現在までほぼ同じ形で維持されているという迎賓館が、今年2010年に入って内装だけをリニューアル!5月1日に生まれ変わって新たにオープンしました~。
美しい瓦の屋根も伝統様式が用いられています。 美しい瓦の屋根も伝統様式が用いられています。 美しい瓦の屋根も伝統様式が用いられています。

美しい瓦の屋根も伝統様式が用いられています。

  ◆◆どんな造りになってるの!?◆◆

それではまず、全体がどんな造りになっているのか見てみましょう。こちらは建物がカタカナの「ロ」の字を描くように配置されており、真ん中には中庭、そして正面入口から見て一番奥には緑の芝生が敷きつめられた後庭(裏庭)があります。奥の建物(濃い色の瓦屋根の建物)は、前方と両脇部分の建物よりも一段高いところに建てられているように見えますが、実質は2階建てになっているんですよ。
一番奥の建物のさらにその奥には裏庭が。

一番奥の建物のさらにその奥には裏庭が。

上から見た様子<br>(※中庭リニューアル前)

上から見た様子
(※中庭リニューアル前)

  ◆◆後庭をチェック!!◆◆

奥の建物の、そのまた奥に広がる芝生の庭園。ここはまさに、クォン・サンウとソン・テヨンのカップルが式を挙げた場所ですよね!周りをぐるりと木々で覆われたこのスペースは、空気も澄んでいてとっても静か~。思わず深呼吸したくなる、そんな場所です。自然の精気を感じられるような~!?秋には木々が色付き、紅葉がとってもキレイだったりもするんですョ。
クォン・サンウ&ソン・テヨン結婚式の模様!! クォン・サンウ&ソン・テヨン結婚式の模様!!

クォン・サンウ&ソン・テヨン結婚式の模様!!

  ◆◆周辺には、こんな見ドコロも!◆◆

野外彫刻公園&メモリーズ・ヒル
迎賓館のすぐお隣、ホテルの建物とは反対側のほうには、緑豊かな散策路に70点もの彫刻が置かれた「野外彫刻公園」があります。そしてその奥、「八角亭」と呼ばれる休憩所もある小高い丘の上には「メモリーズ・ヒル」という芝生の広場が。この「メモリーズ・ヒル」でも式を挙げることができるんですが、詳しい方はもうご存じですよね!?ココはクォン・サンウ&ソン・テヨンカップルの結婚式で、当初式場として予定されていたトコロ!(しかし参席者が多く、このスペースに入りきらなかったため、実際には迎賓館の裏庭で挙式。)この場所は新羅時代に見張り台となっていた所だそうで、風水的には「将軍の生まれる場所」としてとっても縁起が良いとか!?そういえばここ「メモリーズ・ヒル」と「屋外彫刻公園」があるのは、ちょうど昔の城壁の上。とっても静かで心も落ち着きます。こちらは迎賓館の中とは違って誰でも自由に出入りすることができるので、ぜひチェックしてみてください!
階段は合わせて108段!

迎賓館の正面入口の前には階段があるのですが、実はこの階段にちょっとしたヒミツが。この階段の数は8段。そして、迎賓館を出てまっすぐ進むと、新羅ホテルの正門(興化門)へ下る長~い階段があるのはご存じでしょうか。こちらのロングな階段は全部で100段もあるんです。ということは、迎賓館の入口前にある8段と合わせると、108段。これはなんと、仏教の教えに出てくる人間の108の煩悩を意味しているとか!正門から入り、迎賓館へ向かう階段を108段上ることで煩悩を一つずつ忘れるようにできているそう。横の写真ではちゃんと8段ありますよね?!ナビはこのお話を聞いて、さっそく数えながら階段を下りてみましたが、ちゃんと100段あった!ような・・・実は途中で分からなくなってしまいました(スミマセン^^;)。興味のある方は、ぜひ数えてみてください!(※ちなみにこの108段の階段は、現在迎賓館のある場所に昔は「博文寺」というお寺があったからとか。)

◆◇◆中はどんなふうに!?◆◇◆

さてでは、この度リニューアルされたという迎賓館の中へ行ってみましょう!ナビが取材に訪れた時には、ちょうど芸能プロダクションやセレブの方たちを招待して、この迎賓館をお披露目するイベントを開催(する準備を)していました。残念ながら普段は自由に出入りすることはできないのですが、特別に見せていただきましたよ!三つの宴会場と中庭のある建物へ、さっそく正面入口から入って順番に見て行きましょう!!

■ルビー(宴会場)

正面玄関から右手に位置する部屋。プロジェクターも用意されています。
■トパーズ(宴会場)

こちらは正面玄関から入って左のお部屋。この時は会議用バージョンのセッティングになっていました~。先ほどの「ルビーの間」もそうですが、壁やドア、カーペットの模様などは伝統的なデザインの要素をそのまま生かしたものだそう。
■中庭

正面玄関からまっすぐ進むと、こちらの中庭があります。上でご紹介した二つの部屋が、この中庭を囲むような造りになっているんですよ。ここはまさに、先日チャン・ドンゴン&コ・ソヨン夫妻が式の前に挨拶を行った場所!クォン・サンウ&ソン・テヨン夫妻もリニューアル前のここ中庭で記者会見をしましたよね。当時の記事を見ていただくと分かると思うのですが、随分モダンで開放的なカンジに変わっているでしょ!?^^
■エメラルド(宴会場)

こちらは一番奥の建物にある宴会場。中庭と後庭に面した壁に大きなガラス戸が付けられており、このガラス戸を全て開放すると風の吹き抜けるテラス風に!
  ◆◆リニューアルされたデザインのコンセプトは「コリアンモダニズム」◆◆
今回リニューアルした内装は、現在の新羅ホテルのロビーやレストランをデザインしたピーター・リミディウスという世界的な建築家によって造られました。迎賓館の伝統的な要素を生かしつつ、自然の温かみを出すために石、木、水などの自然素材をたくさん取り入れたそう。また伝統の建築様式を現代風にして新旧の美しさを調和させた「コリアンモダニズム」というのが最大のコンセプトだそうですよ。リニューアル前は一つの宴会場だけで150人程の収容規模だったのが、リニューアル後には上でご覧いただいた三つの宴会場を自由に組み合わせて最大700人まで収容可能に。さらに後庭に屋外の宴会場を設けることもでき、そうすると合わせて1400人(!)までのパーティーもできるとか!規模もデザインも新しく生まれ変わったこの迎賓館で、これからどんなスターや大物たちが結婚式を挙げるのか、楽しみですね!^^
「エメラルド」の部屋のある奥の建物のロビーや階段 「エメラルド」の部屋のある奥の建物のロビーや階段 「エメラルド」の部屋のある奥の建物のロビーや階段

「エメラルド」の部屋のある奥の建物のロビーや階段

先日、2010年5月1日にリニューアルオープンを果たし、その翌日の2日にはチャン・ドンゴンとコ・ソヨンカップルの結婚式の記者会見が行われた迎賓館。実際に二人の結婚式はホテルの「ダイナスティ・ホール」で行われ、この時は記者会見や参席したスターたちのフォトゾーンとして中庭が使われたのですが、これから多くの有名人たちがここ迎賓館で結婚式をあげるのでしょうね。これまでも、クォン・サンウ&ソン・テヨンをはじめ、有名なところではユン・ソナ、カン・ホドン、ユ・ジュソクなど何組ものスターたちが新羅ホテルで式を挙げましたが、一流のサービスや料理、設備の良さというのに加え、縁起の良いパワースポットというところが人気を集めている理由だそうですよ。以上、今まではもちろん、これからも結婚式の名所としてますます注目され続けそうな新羅ホテルの迎賓館からソウルナビがお伝えしました。

記事登録日:2010-05-14

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2010-05-14

スポット更新日:2012-06-11

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